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新刊「窓まわり商品市場が抱える今日的課題とこれからの10年」

  • 執筆者の写真: アートインテリアタムラ
    アートインテリアタムラ
  • 4月7日
  • 読了時間: 2分

 インテリア技術開発研究所(川原正義代表)は、このほど新刊「窓まわり商品市場が抱える今日的課題とこれからの10年」を発行した。 同書は、カーテン、ブラインド、ロールスクリーン、カーテンレールなどウィンドートリートメント市場が抱える今日的課題を明確にするとともに、2030年に向けての新たな市場活性化・需要拡大策をまとめた提言書となっている。各企業の経営者、営業・開発・設計・製造スタッフやインテリア専門店、内装工事店等の経営スタッフ向け提言書となっている。 A4版、カラー。価格は1650円(税込)。申し込みはインテリア技術開発研究所ホームページの「問い合わせ・新刊申し込み」より。「住所、氏名,連絡先、注文数量」を明記の上、申し込みされたし。■「窓まわり商品市場が抱える今日的課題とこれからの10年」概要第1章:窓まわり商品市場が抱える今日的課題と市場活性化・需要拡大に向けて(1)カーテン市場の大幅な減少・年々の減少傾向に歯止めがかからず・カーテン市場減少の本質の原因は何処にあるのか・新たな機能・装飾性を備えたカーテン&カーテンレールの市場投入・カーテン市場活性化への政策課題と新製品研究開発テーマ一覧(2)ロールスクリーン等メカモノ商品のこれからの10年・・・・これからのメカモノに求められる商品政策と販売政策課題(3)窓まわり商品に求められるサステナブル商品の拡大・強化(4)新築住宅依存の経営から リフォーム・リノベーション住宅市場攻略へ(5)生産調達拠点&収益基盤の再構築、国産回帰・国内回帰問題を考える(6)生地見本中心の見本帳ビジネスのあり方を考える(7)産業廃棄物の削減と回収・分別・リサイクルシステムの構築(8)防炎行政の歩みに学ぶ、法令遵守と防炎ラベルの運用・管理体制の強化。第2章:「窓とカーテン」の歴史から学ぶ(1)カーテンレールが時代の節目々でEpoch-Makingの役割を担う(2)ポリエステル芯地の開発によるカーテンの外観品位・品質の抜本的改良(3)今日のロールスクリーン市場形成の原点は新技術開発導入にあり(4)ローマンシェードの市場創造・需要開拓活動の歴史に学ぶ

インテリア技術開発研究所のホームページhttps://www.interior-rd.com



 
 
 

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